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鈴鹿市水泳協会 水泳のメリット

最近では室内プールも普及し、一年中気軽に水泳が楽しめるようになりました。「水泳が健康によさそう」といった漠然としたイメージをもっている方は多いと思いますが、具体的にどのようにいいのか、はっきりご存じない方も多いかもしれませんね。実は、水泳は健康を保つ運動として優れた特徴をいくつももっているのです。

 

水泳を始めてかぜを引かなくなる

水泳に適した水温は 28~30℃ですが、それでも体温より8~9℃低い上に、水は熱伝導率も大きいので体の熱放射も大きくなります。

その結果熱を奪われることに対して体の防衛本能が高まり、寒さに対する適応力が強くなって風邪をひきにくくなります。

 

呼吸循環器機能が向上する

喘息治療の運動療法として、水泳訓練が著しい成果をあげている事はご承知のことと思います。 治療効果の理由としては陸上運動と違い、「水の中」で行う運動のため運動量が多いわりに、肺機能低下が低くそのため運動誘発喘息を制御する働きがあることがわかっています。

また胸部に水圧を受けるので、呼吸をするのに若干の努力を要します。そのため、胸部の発達が促進され、呼吸、循環器系の機能が著しく向上するわけです。

その他、湿度、温度が高くホコリが少ない環境、規則正しい呼吸法、重力の影響を受けない、など呼吸循環機能が向上する条件が揃っていることもその理由です。

かつてのオ-ストラリアのオリンピック水泳選手ドン・フレ-ザ-選手はもともと喘息に打ち勝つために水泳を始め、1956年・1960年・1964年のオリンピックで金メダルを獲得しています。また、1976年ミュンヘンオリンピックのオ-ストラリア水泳チ-ムでは、男子選手13人中5人が、女子選手15人中3人が喘息患者でした。このように、喘息治療のために水泳をとりいれ、やがて水泳の力をつけながら喘息に打ち勝ち、ついにはオリンピックで活躍するまでになった人たちがたくさんいるのです。

 

水泳は成長期に適した障害の少ない運動

水泳は運動量が多い割には、陸上の運動に比べて障害が少ないと言われています。

そのため、骨や筋肉が成長過程にある幼児や、逆に骨や間接がもろくなっている高齢者に適した運動だといえます。

その主な理由の一つとして、水中では浮力が働くため体重負荷が陸上のおよそ10/1にまで軽減されます。つまり体重を支える脚、腰の筋肉や骨、間接に余分な負担をかけることなく、全身運動ができるからです。

次に水泳は水の抵抗を利用した運動であることです。

水の抵抗は非常にやさしく、マイルドで、しかも都合のよいことに、その人が出した力と同じだけの負荷が加わるようになっています。

したがって、幼児は幼児なりの力で、大人は大人なりの力で自分で加減しながら泳ぐという運動ができるので、筋肉が未発達な幼児や小学生でも大いに奨励できる運動だと言えます。

 

水泳は陸上の4~10倍の運動量

下の表は運動の種類によってどれだけの運動量になるかをしめしたものです。

水泳が驚くほどの運動量があることがおわかりいただけると思います。

100キロカロリーを消費するのに必要な運動時間はテニスで18分必要なのに対し、水泳ではたった3分でよいということです。

これは水泳が水中で行われるため、運動効率が極めて悪いのと、全身の筋肉をつかうので乳酸の消費量が極めて多くなるからです。

このことからも運動をする時間の少なくなった子供達にとっては、短時間で効率よくエネルギ-が消費されるため運動不足解消には最適であることがおわかりでしょう。

女性体重
(50kgの場合)
60分の運動
(Kcal)
100Kcalの
消費時間(分)
歩行(60m/分) 150 40
ランニング(5000m) 837 7
ジョギング 399 15
テニス 330 18
サイクリング 225 27
水泳 2,394 3

水の危険から身を守る

毎年2.000~3.000人(1995年データ)の水死事故があるといわれています。そのうちの多くが泳ぎを知っていたら助かったかもしれないといわれています。また泳ぎを知らなくても、あと数分間「浮き身」(背浮き)ができていたら、ともいわれています。

目安としてはどんな泳法であれ200mを楽に完泳できることが溺れない泳力の目安と言われています。しかし水泳ができれば絶対溺れないという保証はありません。水死事故のほとんどが着衣状態だからです。着衣状態と水着状態では全く感覚が違います。

溺れた後の迅速な救急処置も大切なことです。少なくとも一人でも多くの人が「水」の怖さと同時に水の素晴らしさを身を持って知る事ができれば、このような事故が減っていくということは言えるのではないでしょうか。

 

最後に

ここで紹介したのはほんの一部です。

また、健康を保つのにいいからと言って、やみくもに泳げばいいというわけではないことは、言うまでもありません。

普段から、そして泳ぐ前の体調チェックを欠かさず行い、水泳前のウォーミング・アップは入念に行いましょう。

水泳中も無理をすることなく、水泳後は徐々にクールダウンしていきましょう。水泳後にも、血圧や体重の測定などの体調チェックをお忘れなく。

安全に留意したスイミング・ライフで効果的に健康を保ちましょう。

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