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水球とは、7名で構成された2つのチームがプール内に作られたコートの中で、ゴールにボールを入れあい、点数を競いあう競技です。ボールを手で扱うことから、「水中のハンドボール」とも言われています。
2020年2月8日(土)~9日(日)
2月8日(土)、9日(日)にスポーツの杜鈴鹿水泳場に於いて『第6回バレンタインカップ』を開催いたしました。
今年度は参加人数が300人を超え、また女子の部も開催することができ、大変盛況のうちに大会を終えることができました。
水球のファンを獲得する、競技者数を増やすということを目的に運営して参りましたが、少しずつ水球熱の高まりを感じております
第11回 全日本ユース(U15)水球競技選手権大会
(桃太郎カップ)結果
2018年12月24日(月)~27日(木)
期間:12月24日~27日
場所:児島マリンプール(岡山県児島市)
東海ブロック予選:11月10日、11日に東海ブロック予選を行い、三重県は優勝で全国大会への切符を獲得しました。
全国大会試合概要
予選リーグ:vs岡山県選抜 37-0 圧勝
vs神奈川県選抜 9-14 敗戦
vs大阪選抜 8-7 勝利
※この結果グループ2位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント:vs千葉選抜 10-24 敗戦
※この結果敗者トーナメントにまわりました。
敗者トーナメント:vs埼玉選抜 15-16 敗戦
※この結果7,8位決定戦にまわりました。
7,8位決定戦:vs神奈川選抜 7-9 敗戦
※第8位という結果になりました。
※藤田 艶繊(ふじたあやせ 四中工1年 平田野中学出身)が得点王、ベスト7(優秀選手)に選出さえました。(左端が藤田)
※全体集合写真
鈴鹿市在住選手
藤田艶繊(ふじた あやせ 四中工1年 平田野中出身 トロフィー所持)
寺前爽音(てらまえ さやね 四中工1年 平田野中出身 賞状を所持)
野﨑裕香(のざき ゆか 稲生高校1年 創徳中出身、右端)
2018年5月29日(火)
高校水球の全国大会きららカップ2018は5月27日まで、山口県の山口きらら博記念公園水泳プールで行われました。
稲生高校の試合成績は対鳥取中央育英高校9-8で勝利、対向陽高校6-7で敗戦、対福井県選抜7-6で勝利、対佐賀東高校9-12で敗戦、対福岡工業高校1-13で敗戦という結果となりました。松浦顧問は「全国の強豪が集まる大会に出場させて頂き、本当に貴重な経験ができました。」と感謝の言葉を述べました。なおこの遠征には当協会から一部、支援させて頂いております。
2018年4月2(日)
稲生高校のプールを近年、増加しているジュニア選手の練習拠点とするため『INOドーム』を設置しました。
現在、練習場所としているスポーツの杜鈴鹿のダイビングプールでは、水深が5mあるので初心者が競技を始めるには無理があり、水球競技の楽しさを感じにくく、さらにかなり危険が伴いました。またダイビングプールは稲生高校水球部、飛込み選手、シンクロ選手と共用しているので練習スペースも確保しにくいという現状もありました。
それに対して本校プールは水深が1.3m~1・5mと小学生が水球を始めるまたは練習するには最適の環境で、学校側の理解もあり比較的に自由にプールが使用できます。
しかし本校プールは、屋外プールであるので使える期間が夏期のみ(7月~8月)に限られてしまうことから、『INOドーム』を設置し、使用可能期間が3月~11月に延びて存分にジュニア選手が練習できるよう環境を整えました。設置にするにあたり稲生高校OB、水球チームの保護者の皆さん、地元企業のご協力を頂き、とても感謝しています。
2018年2月10日(土)~11日(日)
【水球バレンタインカップ 2018】
プールで思いっきりシュートをしよう!足の着くプールなので安心して参加してください。
開催日:2018年2月10・11日
開催時間:9:00~18:00
場所:スポーツの杜 鈴鹿
(メイン・サブプール)
参加費:500円
今大会は、平成30年にインターハイ、33年に国民体育大会が開催されるこの三重交通G スポーツの杜 鈴鹿のプールを舞台に強化と普及の両面を実現できるプールです。
各地で行われている水球教室の子ども達が少しでも本格的な試合に触れ、目一杯楽しめるような大会を目指しています。
問い合わせ先
中川 恭輔(鈴鹿市水泳協会)
Mail:
kkyyoogun2013@yahoo.co.jp
鈴鹿市水泳協会主催
2017年9月11日(月)~13日(水)
愛媛国体に出場した水球少年男子選抜チームに稲生高校の今田勇之介(3年)、鈴木慶司(3年)が選出され、第6位という結果を修めました。
国体の入賞は、4年ぶりのことなので素晴らしい結果を出してくれました。
【試合の結果】
・一回戦 対滋賀県
8対7で勝利しました。先制点を今田が取り、2ピリオド終了の時点で5対1と差をつけたのですが、後半追い上げられ4ピリオドの中盤に同点にされましたが、何とかつき離し辛くも勝利を致しました。今田は2得点を上げました。
・準々決勝 対東京都
事前に合宿をしていた東京都との対戦になりました。この試合も今田が先制点を取り、2ピリオド終了時点で4対5の一点差という僅差の戦いでしたが、3ピリオドに突き放されこのピリオド終了時点で4点ビハインドでしたが、そこから盛り返し1点差まで追い上げましたが、7-8で惜敗しました。この試合も今田は3得点し、素晴らしい活躍をしてくれました。
・5~8位決定戦 対岐阜県
手の内を知り尽くしている岐阜県との対戦となりました。序盤は動きが悪く0対3で前半を終えました。3ピリオド目に今田がチームとしての先制点を取り追い上げムードとなり、このピリオドで3対3の同点に追いつきました。4ピリオドは抜きつ抜かれつの展開となりラスト1分30秒で今田が得点を上げ5対4としましたが、ラスト17秒で追いつかれてしまいましたが、ここでも今田がラスト5秒で決勝点を取ってくれ、非常に感動的な幕切れとなりました。
・5、6位決定戦 対京都府
この試合はハードな1点差の試合が3試合も続いた影響で今田も含め全体の動きが重く、終始京都府のペースで試合が進みました。3対6で負けました。
本校のゴールキーパーの鈴木も初出場を果たしました。
何とかベスト4を!という意気込みで大会に臨みましたが、6位という結果に終わりました。
しかし今田も鈴木含め選手たちは素晴らしい戦いをしてくれ、本当に心から感動しました。
立派に成長してくれた3年生の姿を見て、教師冥利につきるという思いを持ちました。来年も目的、目標を見失うことなく日々精進していきたいと思います。
スーパーコーチ招聘事業&稲生高校水球部強化事業(新潟産業大学招聘事業)
2017年6月27日(火)~30日(金)
今回、招聘した新潟産業大学水球部は、2016リオオリンピックに出場した日本代表選手も所属する地元の強豪クラブチーム「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎(略称:ブルボンKZ)」のU22(女子はW)カテゴリーを担っており、日々の練習も社会人チームと同じ環境で行っています。全国トップレベルの選手から技術・戦術面から刺激を受けることで、高い目標を持って水球に取り組むことを目指します。
招聘している期間の
スケジュール一覧はこちら
水球クリニック
~オリンピック選手による水球技術指導~
日 時:6月30日18:00~20:00
場 所:スポーツの杜
鈴鹿ダイビングプール
受講料:500円
講 師:筈井翔太
早稲田大学卒
2016年
リオデジャネイロオリンピック
日本代表
ブルボン柏崎
ウォーターポロクラブ所属
問い合わせ先:松浦靖郎
(稲生高校:水球部顧問)
Mail :yasuomatuura@gmail.com
第3回 全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会
2017年3月17日(金)・18日(土)・19日(日)・20日(月)
●3月17日(金曜日)
【試合結果】
三重県選抜(男子)VS.鹿児島県 4対3
三重WPスターズ(女子)VS.京都府 2対10
1月28、29日に行われた東海予選全勝優勝で出場権を勝ち取り、稲生高校水球部2年の今田 勇之介(いまだ ゆうのすけ)と鈴木 慶司(すずき けいじ)が出場しました。
●3月18日(土曜日)
【試合結果】
三重県選抜(男子)VS.秀明栄光 9対21
三重wpスターズ(女子)VS.千葉県 2対5
結果は男子(ベスト8)、女子は予選敗退となりました。
2017年3月18日(土)・19日(日)・20日(月)
昨年度インターハイベスト8の滋賀県立長浜北星高校と昨年度インターハイ出場の鳥取県立中央育英高校を招聘し、練習試合を行いました。