1938年(昭和13年)明治神宮を中央会場として全国で第1回学童水泳大会が開かれました。
その後1953年(昭和28年)に戦後第1回の「国民皆泳の日」水泳大会が復活し、現在も各地で行われています。『水泳用語辞典』より
鈴鹿市でも20年以上前から「国民皆泳の日」学童水泳記録会が開催されてきました。
小学校の水泳指導で泳げるようになった児童や各小学校の夏季水泳クラブで夏休みに練習した児童が参加していました。
対象児童は3年生以上の小学生で、ピーク時にはエントリー人数が1000人を越えることもありました。
2010年の学童水泳記録会から大会は開催できませんでしたが、2013年は「国民皆泳の日」水泳大会として開催準備を進めています。